レトロフリークを買って見ました!
復活の思い出!
日頃から、仕事のストレスで疲れた心を癒すために自分で自分にプレゼント。
ストレスを癒すには、楽しかった思い出に浸るのとかが良さそうだったので、特に楽しかった子供の頃の思い出に浸ることにしました。
子供の頃の楽しかった思い出と言えば、何と言っても”TVゲーム”。
1983年に任天堂が発表した「ファミリーコンピュータ」通称「ファミコン」は社会現象にもなった、家庭用テレビゲーム機の代表格。
当時、小学生だった僕もどっぷりとハマった一人です。
レトロゲームブーム
2016年11月10日にニンテンドークラシックミニが発表され、翌年2017年10月5日にはニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンが発表されました。
かつてゲーム少年だった多くのおっさん達は目を輝かせ、両ゲーム機共あっという間に完売し、いつまでも品切れ状態が続いたのは記憶に新しいところでしょう。
このブームをきっかけに、ファミコンやメガドライブなどをはじめとしたレトロゲームの互換機が注目されるようになりました。
そのレトロゲームブームの中で異彩を放っているのが「レトロフリーク」。
なんとこれ1台で11機種に対応すると言うスグレモノのレトロゲーム互換機。
レトロフリークとは何者?
ひと言「互換機」と言っても、ファミコンだけしかプレイできないものや、メガドライブだけしかプレイできないものなどある中で、レトロフリークはなんと11機種のレトロゲームに対応しているではありませんか!
詳細が公表されていませんので詳しくはわかりませんが、公式サイトの総合サポートでは「Android」「Linux」の文字が確認できます。
レトロフリーク総合サポート:使用許諾/ライセンス
どうやらレトロフリークはAndroid(Linux)をOSとした、ゲームを仮想環境上でプレイできるようにしたゲームエミュレータのようです。
なるほど、これで11機種が対応するわけだ。
レトロフリークの特徴は...
メーカー発表の特徴は以下の通り。
- 昔のゲームカセットをそのまま使える。11機種対応のレトロゲーム互換機。
- 対応機種を更に追加する周辺機器で、最大15機種のレトロゲームに対応。
- 全てのゲームシステムが統合され、誰でも簡単に扱えるメニュー画面。
- HDMI接続と高解像度化により、大画面でもクリアで高品質な映像に。
- 映像フィルターやワイドステレオなど、好みに合わせてさまざまな設定が可能。
- 電池の切れたカセットでもゲーム中にセーブできる。
- ゲーム中どこでもクイックセーブ可能。
- レトロゲームに適した標準コントローラー。
- 各種USBコントローラーに対応。
- レトロゲーム機の純正コントローラーや周辺機器も使用可能。
- ボタンの割り当てを自由に変更可能。多人数同時プレイにも対応。
- カートリッジのゲームをインストール可能。
- 難しいゲームを無敵で攻略できるコードフリーク機能。
- 過去のゲーム機には無い機能や設定でこだわりのプレイ環境を構築できる。
- 海外向けのレトロフリーク。CE基準適合モデルが新登場。
これを見ただけでなんだかワクワクします。
古いゲームが今の技術でリマスターされる感じですね。
では、実際に対応するカートリッジは?
対応カートリッジ※1
対応する機種は以下のとおり。
- ファミリーコンピュータ
- スーパーファミコン
- Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
- ゲームボーイ
- ゲームボーイカラー
- ゲームボーイアドバンス
- メガドライブ(NTSC/PAL)※2
- GENESIS(北米版メガドライブ)
- PCエンジン
- TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
- PCエンジン スーパーグラフィックス
※1:一部のゲームで動作しない場合があります。 ※2:メガアダプタ使用時はセガ・マークIII対応
僕が小学生・中学生の時のほとんどの機種が対応してます。
というか、ROM カートリッジの機種が対応ですが、残念ながら NINTENDO64 は対象外のようです。
また CD-ROM の機種も対象外です。
このラインが一応の「レトロゲーム」の線引きなのでしょうか?
とりあえずは、次の休日にゲーム三昧と行きますか!
あなたもいっしょにファミコンしませんか?