レトロフリークで遊んで見たよ!
いよいよレトロフリークで遊んで見ました!
いやぁ!ワクワクしますね!
レトロフリークの正体?!
箱を開けてみるとレトロフリークの本体が出てきます。
実際にレトロフリークを買うまではコレが本体だと思っていました。
しかし実はコレ、カートリッジを読み込むためのアダプタ。
本当の本体はアダプタの下部をスライドさせると出現する。
コレが本当の本体。
実際に見てみるとかなり小さい。
iPhone 6 Plus と大きさを比べてみましたが、6 Plus の画面より小さい。
レトロフリークの機能「インストール」をしておけば、この小さい本体だけでゲームができるってのがスゴイなぁ。
ちなみにこのインストール機能は microSD な無いとダメです。
というか microSD が入っていればカートリッジを差した時点でインストールするか聞いてきます。
インストール先は本体と microSD のいずれかを選ぶことができ、本体でおよそ3GBのデータが保存できる。
microSD は当然選んだ容量だけ保存できます。
また microSD さえあれば、インストールだけでなくファームウェアのアップデートやレトロフリーク独自のいろいろな機能が使えるようになりとっても便利。
※この「レトロフリーク独自」のいろいろは追って紹介していきたいと思っています。
レトロフリークは起動させるのも、シャットダウンさせるのもそこそこ時間がかかる。
ここらへんはOSがあってその上で起動しているプログラムって感じがして「やっぱりエミュレータだな」と思いますね。
でも一度立ち上げてしまうと、サクサク動きます。
ゲームをインストールする
ゲームのインストールはとってもカンタン!
先にもお話しした通り、レトロフリークにカートリッジを差し込むと自動的にインストールの有無を確認してきます。
あまりにも簡単すぎるので、最初戸惑いました。
インストールの時間もびっくりするほど短い。
まさに「あっ」という間。
まぁ、考えても見ればデータサイズが今と比べ物にならないくらい小さいので、インストールに時間がかからないのは当たり前といえば当たり前。
1984年ごろまでに発売された初期のゲームは24KB(192kb)程度の容量がほとんど。
最大容量でも1MB(8Mb)とすると、32GBのSDカードを使おうものならかなりの数のゲームがインストールできる。
32GB=32,768MBなので最大容量のファミコンソフトが32,768本インストールすることができる。
ちなみにスーパーファミコンだと最大 6MB(48Mb)なので、およそ5,461本のゲームがインストールできる。
組み合わせもあるが、ファミコンのタイトル数は1,053タイトル(ROMカートリッジのみ)、スーパーファミコンのタイトル数は1,447タイトル。
合わせて2,500タイトル。
この2,500タイトルすべて最大容量のROMカートリッジだとして9,735MB。
ギガに換算しておよそ9.5GBで足りてしまう。
…余裕すぎる。
なので、もしもレトロフリークを買って、さらに microSD を買う場合の参考にしてみると余計な出費を抑えられるかもしれません。
インストールしたゲームは?
ゲームをインストールするとゲームのスクリーンショットや発売日、メーカーが表示されるのはデータベースとしても役立つ。
そしてなんだか感慨深い。
得体の知れないゲームがたくさん入った互換機とはワケが違うなぁ。
早速、鉄板のファミコンゲーム、「スーパーマリオ」で遊びましたよ!
さてアナタのお気に入りのゲームはなんでしたか?
いっしょに遊んで見ましょう!
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